全てのサラリーマンがインターネットビジネスをはじめるべき5つの理由。
日本経済が低迷をはじめて早20年という年月が経っていますが、依然としてこの停滞感を打破するようなブレークスルーは起きる兆しがありません。
自分が何もしなくても、経済が上向きで収入が右肩上がりの時代はとっくに終焉を迎え、二度と舞い戻ることはないでしょう。
今は自ら知恵を絞り、他の人にはないバリュー(価値)を生み出さなければ収入の増加が見込めない時代になっています。
会社員であっても公務員であってもフリーランスであってもそう。高度に発展した資本主義経済では、市場に不要なものは最低価格まで買い叩かれ、どんどん淘汰されていきます。
また、競争の激しいグローバル社会において、もはや10年、20年安定した地位など、あなたの変化なくして維持することはできません。
周りと同じことをしていてはあっという間に共倒れしてしまう時代です。
一刻も早く、自分でバリューを生み出し、それをお金に変えるための方法を学びましょう。
それを実践していけば、会社に頼らずとも収入を生み出す知識と経験が身に付きます。
これさえ身につけられれば、仮に明日会社が倒産したとしても、 リストラされてしまったとしても、自分の頭ひとつで収入を生み出すことができるようになるのです。
これほど強い武器はありません。これほど確実な安定もありません。
頼れるのは会社でも国でもなく、自分自身です。
会社や国のせいにして今の窮状を嘆くのではなく、一刻も早く自分で動きだし、自らの力で収入を得るための方法を学び、実践するべきです。
インターネットを活用すれば、リスクゼロで収入を生み出すことができるのですから。
今日はまず、なぜインターネットビジネスなのか?について説明しておきます。
インターネットビジネスをはじめるべき5つの理由
よく言われることですが、「成功するビジネス」の5つの条件として次のものがあります。
①元手を極力抑える。
②在庫を極力抑える。
③利益率が高い。
④商圏が広い。
⑤24時間365日営業ができる。
インターネットビジネスは、これら5つの条件を全て満たしています。
これは同時に、「サラリーマンであっても副業として始められる効率の良いビジネス」の条件とも言えます。
①元手ゼロではじめられる。
早ければ小学生からスマホを持つようなデジタル社会。 社会人はもちろん、一人暮らしの学生であってもノートPC、スマホは当然のように所有しているでしょう。
新しい投資をせずとも、既に手元にあるツールを利用するだけで収入を生み出すことができます。
②在庫ゼロ。
ご存知の通り、インターネット上に流通する情報やデジタルデータには「在庫」という概念がありません。
いくらでも複製することが可能なので、在庫切れが発生することもなければ、売れ残りの維持費や処分に困ることもありません。
在庫は負債になりますから、初めてビジネスを始めるにあたってこのことは大きなリスクヘッジになります。
③利益率が高い。
これは言うまでもないかもしれませんが、複製(再生産)のための手間が少なければ少ないほど利益率は高くなります。
一度作ってしまえばいくらでも複製が可能なデジタルデータは、もっとも利益率の高い商品のひとつです。
④商圏が広い。
全世界とリアルタイムでつながり合えるインターネット以上に商圏の広いビジネスはありません。
インターネット上で商売をすると言うことは、そのまま日本全国、ひいては世界に向けて商売をしていることと同じことです。
⑤24時間365日営業ができる。
コンピュータの恩恵によって、インターネット上ではあなたが寝ている間でも、人件費を増やすことなく営業することが可能になりました。
リアル店舗を構えて直接お客様と接する商売では、営業時間を伸ばせばそれだけ人件費や光熱費が発生してしいますが、インターネット上ではそれは全てコンピューターが行ってくれます。
あなたの肉体と時間を投資せずとも、商売の時間を最大限に高められる、つまりレバレッジを効かせられるのがインターネットビジネスです。
このように、インターネットビジネスは、「時間はあるがお金がない学生」が初期費用をかけずに始められるビジネスであると同時に、「お金はあるが時間がないサラリーマン」であっても、ビジネスの仕組みさえ作ってしまえば会社で働きながらにして副収入を得ることができるビジネスです。
これを始めない理由はありません。
このエントリーのタイトルでは「全てのサラリーマンが」としていますが、「全ての学生」が始めるべきですし、現に学生であっても月に何十万何百万円というお金をインターネットビジネスで生み出している人がいるのです。
インターネットの浸透と発展によってそういう世の中になってきているのです。
サラリーマンの生涯獲得賃金は3億円、時給にならすと3000円というお話をしましたが、この現実に気づかず、無知のまま「時給3000円」で40年間を会社に捧げる決断をするのは、圧倒的に情報弱者の人間の決断だと思います。
あなたは今、サラリーマンの生涯獲得賃金である3億円を手にしたとしても、今の仕事を続けたいと思うでしょうか。
その3億円があれば、極論、仕事をしなくても生きていけることになりますが、それでも今の仕事に人生を賭けたいと思えるでしょうか。
本当は、もっとやりたいことがあるし、夢もあるけど、「好きで食って行くことはできない」と自分に言い聞かせて諦めているだけではないでしょうか。
生涯獲得賃金を前倒しで稼ぐことができれば、残りの人生は自分のやりたいことだけをやることができます。思う存分夢を追い続けることもできます。
ただしそれは、宝くじで3億円当てればよいわけではありません。
必要なのは、自分で3億円を稼ぎ出す知恵と行動力を身につけることです。
いきなり成功することはできないかもしれませんが、実際に月収で1億という金額を稼ぎ出している成功者のいる市場です。
そのような成功者の成功の理由を学び、実践することができれば、月収1億までは行かずとも、数年で3億円を稼ぎだすことは不可能ではないでしょう。
ノーリスクでチャレンジできるのですから、絶対にやってみるべきです。
「胡散臭い」と情報をシャットダウンするのは簡単ですが、その判断は、その情報に触れて見た後で、あなたの頭で判断すればいいだけのことです。
もしあなたが、「時給3000円で会社に人生を売る生活」を40年間続けることに違和感を感じるようであれば、それ以外の収入の得方や働き方にはどのようなものがあるのか知っていても損はありません。
知った上で、「やっぱり自分は時給3000円で40年間会社で働く方がいいや」と思えばそうすれば良いわけですから。
まずはインターネットを使えば、会社で働く以外に収入を得る方法があって、それを活用して収入を得ている人がこの数年で圧倒的に増えてきているという現実を認識して下さい。